2010年9月2日木曜日

革巻きコーヒーミル


   コーヒーミルはいくつか持っているのですが、古いミルはそろそろ隠居させてあげようと思い、新しく購入したミルの画像です。手頃な値段で、ごく一般的に販売されている製品です。フタが無いので時々豆が飛び出しますが、以前から使っていたミルも同様だったので、あまり気になりません。

   豆の飛び出しを気にする人もいるようなのですが、この開放的な構造で、極力豆が飛び出さないような部品構成になっていると思います。豆が臼に送られやすく、でもできるだけ外に飛び出ないように、シンプルで合理的な部品の設計だと思いながら細部を見ておりました。

   小型の手廻しミルですから、そこそこ力は必要ですが、なかなか使いやすく気に入っています。臼の部分の分解も簡単ですので、掃除や調整もしやすいです。


   今回のタイトルの 「革巻きコーヒーミル」 ですが、この様にちょっとお化粧しなおしてみました。これでオリジナル感がグッと高まり、使ったときの満足度も大幅アップです。私のは地味に仕立てましたが、同じミルを持っていた教室の生徒さんは、生地色を生かしたもっと明るくすっきりした革巻ミルに仕立てていました。

   すでにミルは間に合っているのだけれど、もう一つ別の革巻ミルが欲しくなってしまう・・・。それよりも、いっそ色々作って商品化してしまおうかしら・・・。とまあ、たわいもないミルの妄想をふくらませております。

   革巻などの外観だけではなくて、内部にも多少の手を加えました。胴の内側は塗装して、珈琲の粉が付きにくいようにしました。木製部品に粉が貯まる構造のミルは、木がザラザラしていると、それだけで粉がつきやすいですからね。

   それから、臼に粉が残りやすかったので、臼の溝を軽く研磨して、多少は臼に残る粉の量が少なくなるように加工してみました。ちょっとだけ効果がありました。

   さてさて、最近は残暑がそれなりに厳しくて、毎日暑い思いをしておりますが、今年はせっかく自宅焙煎を始めましたし、ミルも新しいものを用意したので、意地になって毎日熱い珈琲を飲んでいます。

   焙煎は難しくて、心からおいしいと思える珈琲にはなかなかなりませんが、自分で焙煎した珈琲という点での満足度が高くて、飲むだけではない楽しみがあります。いい気分転換になっています。