2010年11月9日火曜日

焙煎豆冷却器:2


   前回に引き続き、焙煎した珈琲豆を冷やす冷却器です。実際に使うときには、このように裏ごし器を載せて、この中に熱い豆を入れて冷まします。裏ごし器には取っ手が付いていなかったのですが、アルミと木で作った取っ手を付けてあります。器具の改造はいつも短時間で済ませてしまうので、取っ手の木などは切ったときの傷だらけですし、アルミの板は適当に手で曲げた物ですが、十分に役目を果たしています。

   焙煎直後の豆の温度は200度を越えているので、ファンの風向は上に排気です。樹脂製のファンに、毎回高温の空気が当たるのは良くないですからね。でも、問題が一つありまして、チャフという珈琲豆の皮が豆に混ざっているのですが、それが風で舞い上がってしまうときがあるのです。


   そこで、チャフが舞い上がるのを防止するために、豆を入れた裏ごし器の上に、平らな網を載せてみることにしました。効果ありですが、油断するとどこかの隙間からチャフが舞い上がってしまうこともあります。冷却器一式の中で、この平らな網の値段が一番高かったのですが、この形で安価なものは見かけませんでした。

   このブログを書き始めた頃は、珈琲の焙煎はしておらず、タイトルに「珈琲」の文字が入っていただけでしたが、タイトルに引きずられたのか、珈琲焙煎に関連した記事が多くなってきました。その焙煎は、一時期あまりにも不味くて困っていた時期があったのですが、最近はどん底の不味さからは脱出して、時々おいしく感じるようになってきました。

   疑問があるとつい試してしまう性分から、手網などの簡単な焙煎器は8種類ほど試してしまいました。市販の製品を改造したり自作したりした器具です。自分なりの解釈で工夫してみたその他の器具もありますので、珈琲関連の記事はもう少し書いていこうと思っています。