2010年12月8日水曜日

マイペンアルファ:10 「ヒーター位置とヘラ型部品」

 

   前回、電気モデラ用途でペン先を削った画像を掲載しましたが、実はペン先を削る時には、少々注意が必要です。というのは、ヒーターが本当にペンの先端近くにあるからです。上の画像は、ペン先がどのようなものか、叩いたり引っ張ったりしているうちに壊れてしまった様子なのですが、ヒーター部分はご覧のような位置にあります。

   油断すると、内部のヒーター部分まで削ってしまうこともあるかもしれませんので、ペン先の加工をする場合は、注意しておこなってください。


   さて、マイペンアルファの連載10回目。最後はこの画像です。スリーブを介してですが、やや大きめのヘラ型の部品を付けてみました。コバの処理などに、ロウを溶かし込む作業をする人もいらっしゃいますので、そういう時に使えないかと試した物です。特に違和感は無く使うことができました。

   マイペンアルファのいろいろな使い方を試してみましたが、電気ペンとしてだけでは、高価過ぎて今ひとつ欲しい気持ちにはならない道具ですが、ある程度の幅の作業が可能であれば、作業台の脇に置いておくのも悪くないと思っています。

   もしかしたら、クラフト用の汎用電熱工具として成立する可能性もあるかもしれないと思い、少々長めに紹介させていただきました。

   以上で、マイペンアルファの紹介シリーズ終了です。