2010年12月5日日曜日

マイペンアルファ:8 「凸版での焼印や箔押しなど」


   マイペンアルファのペン先に、凸版を貼り付けるための土台が欲しかったので、金具の打ち台の丸いタイプを削ってみました。画像でネジが付いている長方形っぽい形の鉄の固まりが、それです。思っていたよりも、加工しやすい素材でした。

   版の固定には専用のテープもありますが、ごく普通の事務用の合成糊でも固定できます。PVAL(ポリビニルアルコール)という成分の糊で、スポンジの塗り口が付いているタイプが多いです。高温になると焦げますので、はがすときにはそれなりに面倒です。


   熱を加えて焼印にしてみました。従来は、比較的大型のハンダゴテが利用されることが多かったと思います。マイペンアルファのヒーターは小形ですが、ペン先に仕込まれている分、それなりに温度が上がるようです。

   凸版の焼印の回りには、前に紹介したバーニングスタンプの方法で、三角を並べて丸い枠を作ってみました。間隔は大雑把に適当にやっています。決まった形の焼印に、ちょっとアクセントがつけられるというところです。


  もちろん、 凸版を使った箔押しと素押しもできるようです。焼印の時よりも、ずっと低温で作業しています。手で力を加えているので、手加減が少々難しいです。慣れれば手作業でも大丈夫だと思いますが、常用に向くとは思えません。簡易プレススタンドでもあれば良いのでしょうね。マイペンアルファならではの、スマートなスタンドがデザインできそうな気もします。基本的な構造は頭の中にあるのですが、今のところどうしてもという必要性が無いので、形にすることは無さそうな気がします。誰か作ってくれたら使ってみたいなという、他力本願な気持ちはあるのですが・・・。

   焼印や箔押しには、他の道具を使えば良いので、無理にマイペンアルファを使う必要は無いのですが、その気になれば、ある程度のサイズでは十分に使うことができそうだという紹介でした。

   メーカーの想定外の利用法かもしれませんし、実際に熱くなり温度も下がりにくくなりますし、火傷の心配もありますので、試してみたいという人は、くれぐれも気をつけて、そして自己責任でお願いします。

   無責任に、試してみたことを紹介しているだけですので、悪しからず。

   マイペンアルファの記事は飽きてしまったと思うのですが、あと2回だけお付き合いください。