2011年1月20日木曜日

スイヴェルナイフとガイド:3


   スイヴェルナイフとガイドについて、初回に紹介したブレードにガイドを仕込んだ物のブレード部分の画像です。ステッチンググルーバーのガイドを利用したので、本当に間に合わせの形になってしまっていますが、これを専用のガイドとしてしっかりしたものを作れば、定番的な道具の一つになる可能性があると思っています。

   もし製品化することがあれば、ガイドは角棒ではなく丸棒をベースに加工して、定規を好きな位置(角度)に固定できるようにしたいですね。また、本当は定規の高さを調整できる構造にしたいところなのですが、小さなサイズでそこまでの構造を組み込むのは難しいかもしれません。その場合は、ガイドを削って調整することになります。

   ベルトなどの枠を引くときと、すでにカットしたラインに沿ってカットするときとでは、適するガイドの長さや形状が変わりますし、刃の研ぎに合わせて定規の調整が必要ですから、万が一加工に失敗しても、ガイドが簡単に補充できる状態であって欲しいと思います。できれば、ガイドは最初から2本附属させて、またいつでも手頃な価格でガイドだけを購入できるようにするというのが合理的かもしれません。



   次は、寝る前の短い時間の私の日課的な落書きです。適当に、その時気になっていることを描くのですが、うつ伏せに寝転んで描く本当の落書きです。ちなみに落書き帳はA4コピー用紙で自作しているもので、20年以上前から同じ体裁の物を落書き帳として使っています。表紙はボール紙で、数十枚のコピー用紙を挟み、ごついステプラーでガチャンと留めます。

   かなりわかりにくい汚い図ですが、スイヴェルナイフのボディとブレードの間に装着するタイプの、ガイドの部品を想像したものです。いくつかの構造が考えられると思うのですが、もしかしたらこのような方向で、他にもおもしろい道具がかんがえられるかもしれません。コンパススイヴェルナイフというのもできるかもしれません。ただし、需要があるかどうかが怪しいところですね。

   他には、ダブルラインならぬ、トリプルラインスイヴェルナイフなども可能かもしれませんが、ますますニーズが無さそうです。こういう妄想を膨らませていると、ごくまれに、おもしろそうなアイデアを思いつくことがありますね。


   これも、スイヴェルナイフとブレードの間に装着するタイプです。これも、寝る前の落書きです。あまり厚みがある構造はダメですね。いくつかこのようなタイプを想像したりしましたが、結局のところは、最初のブレードに直接ガイドを仕込んだ物が、一番良いのかもしれません。スイヴェルナイフは丸軸構造が基本ですから、ガイドの出っ張りはできるだけ低い位置にあって、指に当たったりしないのが良いのです。

   この図を見ていて、ベアリング入りの中間部品を作れば、軸を直接指で回さずに、手で動かした方向にブレードが勝手に付いてくる、ボディの軸とブレードの軸をずらしたスイヴェルナイフもできるなーと思いました。以前、作業学習や作業療法の用途で考えたことがあるものですが、言葉ではなかなかわかりにくいですね。下記のアドレスのページにある、方向追随型スイヴェルナイフというものです。

http://www.tuzie.jp/12reha/06svl01.html

   このような構造になると、スイヴェルナイフは丸軸である必要もなくなり、いろいろな形が可能になります。そこに、なにか新しい道具の可能性があるものなのか、そういったことを考えたり試したりするのも楽しいかもしれません。

   ・・・・・数十秒ちょっと考えてみましたが、今晩の落書き帳に描くようなアイデアは何も思い浮かびませんでした・・・・・。