2011年4月21日木曜日

雷魚などなど


   工房から歩いて数分の、広小路沿いの通称「お掘」の側の歩道を歩いていたところ、ちょっと見慣れない模様の魚がいました。ヘビ革のような模様です。のんびりしていそうな魚だったので、工房からカメラを持ってきてパチリ。

   これが雷魚なのかもと思い、あとから調べてみたところ、やはり雷魚でした。スネークヘッドとも言うそうです。ヘビの模様に似ていますし、顔つきもどこかヘビ系ですね。

   私が子供の頃には、雷魚の駆除を行っていたと記憶しているので、もうお掘には雷魚はいないものだと思っていたのですが、実際には生息していたのですね。暖かい春の陽射しが当たるところで、のんびりしていたのかもしれません。

   (追記:子供の頃の雷魚の駆除は、当時お掘に放されていた白鳥の足を雷魚が食いちぎったことによるものだと記憶しておりましたが、子供の頃の少々あやふやな記憶です。ネットでそれを裏付ける記述を探してみましたが、見つかりませんでした。)


   こちらにも日向ぼっこをしている生き物が。カメが池の真ん中の浅くなっているところで甲羅干しです。よく見ると4匹います。中央に縦に並んで3匹と、4匹目はちょっとわかりにくいのですが、右の方にいます。

   花見の露天で売られていたミドリガメが大きくなったのでしょう。カメはよく見かけますし、大物が道の真ん中をどこかに移動しようとしているところにも、2度遭遇したことがあります。生息場所を広げる本能なのでしょうか。


   こちらは一年中見かけるカモ。時期が来ると、子連れで車道を行進したりします。


   カラスも水浴び中。それとも、喉が乾いただけかな。千秋公園にカラスの大群がいて、夕方はかなり気持ち悪いです。というよりも、恐いです。昔は鳩の群れがいたのですが、いつのまにかカラスが増えてしまいました。

   まだ桜は咲いていませんが、千秋公園の桜の会が始まりました。例年は桜祭り・花見・観桜会などと言っていますが、今年は震災に配慮して「がんばろう!東北 あきた千秋公園桜の会」 と言うのだそうです。

   キャッチフレーズが無くても、毎年頑張ってしまう人たちがいるお花見時期ですが、なにせ今年は頑張ろうな世の中なのであります。でも、「しっかりしろ!◯◯ 桜の会」とでも副題を付けたいような気持ちもちょっぴりあるのであります。◯◯には、政府でも東電でもあるいは政治家のお名前でも、お好きな言葉を入れられます。(私の場合は、自分の名前も思い浮かべてしまいますが・・・。)

   お花見の会場の近所にいても、例年お花見で公園に行くことはほとんど無くて、桜の後のツツジのほうが好みです。静かな公園で花をながめるほうが、のんびり良い気持ちになれます。

   お掘の生き物を見て、今年も春はやってきたと、どこかほっとしたりしています。