2011年6月2日木曜日

マイペンアルファ:11「ちょっと太く」


   以前まとめて書いた、マイペンアルファのペン先などの続編です。前は、電熱ツールとしての可能性ということで、不釣り合いな大きな部品を取り付けて試したりしましたが、可能性の部分は、クラフト関連のメーカーや電熱ツールのメーカーが、ユーザーの立場になって、便利でおもしろいツールを考えて作ってほしいものと思っております。

   ということで、今回は実用の範囲の物ばかり、のつもりです。また何回か続く予定です。

   なのに、最初の画像がいきなり変ですね。ペン先と、何?という感じですね。

   実は、メーカーにもっとヘッドの太いペン先を作ってもらえないものかと、ダメモトで問い合わせてみたのですが、製造工程や材料から言って無理だという返事でした。

   そこで、自分でペン先を少し太くするしかないということで、N型という円筒形のペン先に真鍮の丸棒を取り付ける事にしました。でも、地元のホームセンターなどの素材関係の品揃えは昔よりも悪くなっていて、欲しかった10ミリほどの太さの真鍮丸棒は、行ったお店では入手できませんでした。しょうがなく何かないかと探して見つけたのが、棚板のダボでした。

   真鍮製のダボ金具に、ペン先とほぼ同じ直径4.2ミリの穴を開けて、ペン先を叩き込んで固定することにしました。ペン先は、ドリルの穴の形状に合わせた形に削ってから取り付けました。


   で、途中を飛ばして、角張った形に削りました。


   さらに途中を飛ばして、このような形にしました。完成です。

   捻引き用のペン先になりました。狭いものだと、N型のペン先を直接加工しても、一応は形になるのですが、広くするには、この様に太いペン先が無いと加工できませんね。私にとっては、十分に実用的な物になりました。


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   だいぶ途中をすっ飛ばしてしまいましたが、最近は工具について書くのは、もういいかなと思うところがあって、書くときにはできるだけ簡単に書こうと思っています。

   以前はレザークラフト・革の加工の工具類の情報が、他の素材のクラフトと比べて少ない傾向があって、私の乏しい知識なりにできるだけ具体的に書こうと思ってきたのですが、ネット上にもますます情報が増えて、紙媒体でも写真の豊富なテキストなどがたくさん出版されるようになりました。情報が豊富になったようなので、今後はできるだけサラッと簡単にと思っております。

   これからは途中の省略を今までよりも多用した、省エネブログでいく予定です。

   どぞ、よろしく。