2011年7月14日木曜日

私の自転車 2011


   長らくボロボロの自転車に乗っていたのですが、今年の春から上の写真の自転車が私の自転車となりました。妹のところで不要になった折りたたみ自転車を譲り受けたものです。

   もともとコンパクトな折りたたみ自転車なのですが、街乗りには少々機能不足のところがあるので、今後は折りたたむことはしないという前提で、自分で使いやすいように少しだけ手を加えています。

   まず、カゴが欲しいので後ろの荷台にカゴを取り付けました。悪くは無かったのですが、前カゴがあったほうが便利そうだったので、前にもカゴを付けてみました。前カゴは折りたたみ自転車には取り付けにくい物なのですが、農業用のちょっとした金具を利用して取り付けています。これはなかなかのアイデアでした。しっかり固定されて具合が良いです。前後にカゴが付いて、何だかカテゴリ不明の自転車になってしまいました。

   それから、小さな前ギアが付いていたので、いくらペダルを踏んでも進まないようがギア比でした。6段変速なのですが、実際に使えるのは下の2枚のギアくらいで、それ以外の4枚は軽すぎてまったく進まない状態でした。

  そこで、古い自転車の部品が入っている箱があることを思い出して探してみたところ、もう30年くらい前に自転車からはずして保管してあった、前ギアとクランク一式が出てきました。今ごろになって、役に立つときが来るとは・・・。

   さっそく前ギアを交換して、オールアルミの昔のギアの装着となりました。2枚構成の前ギアですが、大きい方のギアしか使いません。ギア比が高くなったので、だいぶ乗りやすくなりましたし、6段変速の6段とも実用の範囲内になりました。とは言っても、全力でペダルを踏んでも、たいしたスピードは出ませんし、かなり疲れます。

   ギアを交換したときにチェーンも交換しましたが、チェーンのつなぎ方を失敗して、チェーンのつなぎ部分の動きが硬くなってしまいました。でも自転車屋さんに修正してもらうことができて、すっかりなめらかに動くようになりました。ペダルは折りたたみ式の物が付いていたのですが、普通のママチャリなどに付いているような、ごく普通のペダルにしました。


   そして、必需品の錠。折りたたみ自転車には、ワイヤー錠などが使われることが多いのですが、フレームに取り付けるタイプの錠は、取り付けが難しいのです。取り付け部分のフレームが太すぎて、錠を取り付ける金具と合わないのが原因です。

   でも、上の写真のように、ワイヤー固定用のスリーブを利用して、取り付けに成功しました。道具作りでも何度か利用している金具が、こんなところでも役に立ってくれました。違和感もあまり無く、なかなか良い感じであります。

   実は、この錠はホームセンターの自転車売り場の店員さんが、タダでくださったものです。メーカーから予備で送られてきた物ということでした。取り付けできない可能性が高いから、まずこれで試してごらんよと言うことで、譲ってくださいました。まったく予想外のことだったのですが、うれしいものですね。

   後日、錠が取り付けられましたと報告に伺ったところ、今度は自転車用のバッテリーライトをいただいてしまいました。展示に使った物だからと言うことで譲っていただいたのですが、こんなに気前が良くていいのでしょうか。きっと、私が見るからにしょぼいオッサンなので、店員さんは、私に何かくださらないと気が済まないような気持ちになったに違いないと、そう思っております。なにはともあれ、感謝感謝であります。


   錠の鍵には、革タグを装着しました。この前作った焼印を押してみました。なかなか愛嬌があります。

   サドルの下にも、革ヒモで革タグをぶら下げています。自分の自転車の目印なのですが、今回の自転車は一目で自分の自転車だとわかる形なので不要かも・・・。

   でも、何か革が付いている方が、自転車に愛着が持てるような気がします。