2011年10月29日土曜日

逆さなんだけど・・・


   時間の経つのは早いものでありますが、なんと10月が終ろうとしております。なぜ?もう11月になってしまうの?もっとゆっくりでも良いじゃない!! そんなことを誰かに言いたくなってしまう、今年も何も達成できていない私です。

   10月は全然ブログを更新できませんでしたが、書こうかなと思ったことはいろいろありました。掲載できそうな写真もあれこれ撮ったのですが、データはまだカメラの中にあり、写真を利用する準備ができておりません。でも、10月中に一度も書かないのもどうかと思い、ブログ用の画像を適当に貯めているフォルダからの1枚とともに、10月最初で最後の投稿です。

   ご覧の通りで、鉋が逆さまになっております。鰹節削りを思い出す人もいらっしゃるかと思いますが、これはベルトの端をちょっと薄くするときに使う鉋なのです。ある時ふと思いついてやってみたのですが、これがなかなか上手く漉くことができるのです。逆さにしても役立ってくれる、偉い道具ですね。

   本来は木を薄く削るための道具ですから、革を厚く削るための仕様にはなっていないのですが、しっかり刃研ぎをするとかなりキレイに革漉き加工ができます。他に、刃口の幅なども調整してあります。

   刃をかなり出した状態で使うため、素手で革を押さえるのは危ないので、木の板で革を押さえて削ります。刃物には気をつけなくてはいけませんね。これは、自分のための言葉でもありまして、昨日は左手の親指の先端を2ミリくらい爪とともにカッターで切ってしまいました。次の作業はカービングを予定しているのですが、かなり痛いのではないかと、少々不安なのであります。皆様も刃物にはくれぐれもお気を付けくださいね。