2011年11月21日月曜日

革のテディベア


   教室の生徒さんが結婚式で使ってくださるというので、革のテディベアを作らせていただきました。このような人形を作るのは初めてだったので、作り方も今ひとつわからず、作業を始めるのが遅くなってしまったのですが、参考書を眺めているうちにだんだんと頭の中も整理されてきて、形にすることができました。

   この3体のベアはスエードで作成した試作品です。ボディの型には特に工夫は無いのですが、顔の型はなかなか気にいる形にならず、何度か型紙を取り直しました。それぞれの大きさで微調整しましたが、どうにか私なりにかわいいと思える物になりました。

   実は、革製のテディベアの参考になるものはないかと、画像検索などをしてみたのですが、なかなかかわいいと思える物がありませんでした。その代わりと言いますか、何故かセクシー下着のキレイなお姉さん達の画像が何枚か出てきまして、「革 テディ」や「レザー テディ」で検索したときには、よりたくさんのキレイなお姉さんたちが現れたのでした。

   詳しくはわからないのですが、「テディ」という下着の分野があるのかもしれません。セクシー?な男の画像は出てきませんでしたので、男性用は無いのでしょう。(真面目に語るようなことではありませんが・・・。)


   こちらが、本番で作った革製のベアです。なかなかかわいらしいでしょ! 左が旦那様ベアで右が奥様ベアです。鼻と手足の革の色を変えてあります。真ん中の小さな子供ベアは、私からのプレゼントです。

   首にぶら下げたハート型のタグには、お二人に電気ペンで日付とお名前を入れていただきました。私の仕事はここまでですが、奥様がそれぞれにアクセサリーや衣装を用意してくださり、披露宴の会場で私の作ったベアもお披露目していただいたそうです。お二人のご両親も気に入ってくださったそうで、作った私もうれしいのでありました。

   初めての作業で、綿にも種類があって質感が違うことや、手足を固定するパーツにも種類があることなどを知ることができましたし、革の各部に綿を詰めてから口を閉じるときの合理的な方法なども検討することができたので、私にとってはとても勉強になりました。

   このテディベアの延長で、他にもいろいろな人形ができそうな気がしました。すぐにはできそうもありませんが、いつか他の人形も作ってみたいと思います。