2012年1月29日日曜日

ラウンド2


   ラウンドナイフ2本目です。また人様のお力を借りて入手したものです。「Weaver」の定番的なラウンドナイフのようです。

   ハンドルの切削がどこか素人が加工したような仕上がりで、直線と曲線のつながりのところが角張っていたり、厚みが片寄っていたりしたので、修正しました。グラインダーで金属と木を一緒に削ってしまい、あとは紙ヤスリで整えました。長さは問題なさそうだったので、ちょっとした形の修正だけです。

   木のハンドルには、最初ピカピカの塗装が施されていましたが、加工後はオイルフィニッシュにしたので落ち着いた雰囲気に仕上がっています。

   刃は右と左で厚みが違っていたようなので、厚く感じた側を削ってみましたが、研ぎにはまだまだ慣れません。研いでみて感じたのは、けっこう柔らかい鋼材だと言うことです。全体を薄く作っておいて、刃先は適当に研げば切れるという感じの作りなのかもしれません。薄くても脆くない程度の硬さなのでしょう。

   ラウンドナイフ2本目で、私の頭の中にはラウンドナイフから刺激を受けて思いを巡らす革包丁の新たな形が、モヤモヤと思い浮かぶのでありました。