2012年2月26日日曜日

珈琲豆焙煎とコンロと

   あいかわらず珈琲焙煎の趣味は続いておりまして、私にしては珍しく長続きしております。その珈琲焙煎に重要な役割を果たすガスコンロを昨年新しい物に替えたのですが、センサー無しの古いコンロから、センサー付きの新しいコンロへの交換だったので、少々戸惑ったりしておりました。実は、センサー解除機能付きのコンロを注文したつもりが、どこでどう間違ったのか、センサー解除のできないタイプを購入してしまったのです。


   火口の画像です。中央に立っているのがセンサーのようです。今までステンレスのネットを載せて火を拡散させるようにして使っていたのですが、ネットを載せて火を付けるとすぐにセンサーが反応して火が小さくなったり消えたりしてしまいます。しかも、真ん中に大きな開口部があって、ここに珈琲のチャフが落ちてしまいそうです。


   そこで、開口部をステンレスのワッシャで塞ぎ、ネットの中央に穴を開けてセットしてみました。これだとセンサーの反応は起こりにくくなりますが、完全に反応を抑えることができず、時々焙煎中にセンサーが働き火が小さくなってしまいます。


   それまでの方法では思った通りにできなくり、最初は少し戸惑いましたが、もともとネットを必須とは考えてはいなかったので、その後ネットの使用はあきらめて、ネット無しの直火での焙煎に切り替えることにしました。それでもセンサーが反応する可能性はありますし、中央の開口部にチャフが落ちるのも嫌なので、ご覧のようなキャップをかぶせることにしました。小さなロートをちょっと加工したものです。

   これで快適に焙煎ができるようになりました。ネットで熱が拡散しない分、熱のロスも少なくなり豆に伝わる熱の量も増えるように思います。また、今回の画像には写っていませんが、熱のロスを防ぐための円筒形の風防は、以前と変わらず利用しています。焙煎にはだいぶ慣れてきたので、多少熱源が変わっても、ほとんど失敗せずに焙煎ができました。もしかしたら、ネット無しのほうが前よりも上手に焙煎できているかもしれません。

   最近は、直火・強火・短時間という方向で焙煎しています。2週間に一度程度の割合で、毎回250~300グラムの生豆の焙煎を2セット行います。ぼ~っとして半分立ったまま居眠りしたような状態で焙煎網をフリフリしているのですが、たぶんちょっとしたストレスの発散になっています。