2013年1月7日月曜日

FlashAir:無線SDカード


   東芝のFlashAirという無線Lan内蔵のSDカードがあります。Nexus7とカメラの連携のためにこのカードを使い始めました。

   Nexus7はUSBメモリやSDカードの類を、USBで接続しても標準仕様では認識しません。購入してから知ったことだったのですが、これは予想外の仕様でした。有料のアプリを使うと認識させることは可能なのですが、googleにクレジットカード情報を登録したくないし、まだギフトカードも販売されていないので、wifiでSDカードを認識させるようにFlashAirを使うことにしたわけです。

   パソコンとの接続に関しては、自宅の無線LANかFTPで接続することが可能なので、データの読み込みや書き出しは問題なく行うことができます。手早く単独でメモリを接続する必要があるのは、カメラのSDカードくらいでした。wifiカメラを購入しなくても、wifiのSDカードがあるのですから、実に便利なものですね。

   ちなみに、Nexus7側からパソコンへの接続は無線LANを使い共有ファイルに接続し、パソコン側からNexus7への接続は、FTPを利用するようにしました。アンドロイド端末をFTPサーバーとして設定するアプリが何種類もあり、それぞれ操作も簡単なものでした。簡単で手早く利用できるので、FTP接続は気に入りました。

   さて、FlashAirに話は戻りますが、このカードに内蔵されている無線のon/offは、ある決められた画像に対するプロテクトのon/offの設定によって切り替える仕様になっています。本当は、標準で最初から決められている画像があるのですが、私のカメラの再生機能ではその画像を表示することができませんでした。同様の現象が起こることは少なからずあるようで、その解決策としては、画像の保存先を変更するなどの方法がネット上では紹介されておりました。

   でも、私は画像そのものを差し替えました。保存先のフォルダや画像のファイル名は標準のままで、画像データだけを実際に使用するカメラで撮影した画像に差し替えました。その画像が冒頭の画像で、FlashAirのパッケージの一部を撮影したものです。これでカメラの再生機能で画像が表示されるようになって、on/offの操作が可能になりました。

   それから、設定ファイルの記述は、ネットの記事を参考にして一部書き換えました。詳しく書いてくださっているページが検索で見つかりますので、詳細は省略します。

   FlashAirが動作しないカメラもあるようなので、私の使用したカメラについての情報も書いておきます。 私が使用しているカメラは、リコーのCX4です。東芝の製品サイトにある動作確認機種には入っておりませんでしたが、問題なく動作しております。ご参考まで。


   それから、FlashAirと接続して画像を取り込むためのアプリとしては、東芝の純正のアプリがあるのですが、最新バージョンのアンドロイドのNexus7ではちゃんと動作しないようでした。私が東芝のサイトで見た時には、アンドロイド4.0までが推奨OSになっていました。現在のNexus7のOSは4.2なので、そのうちに動作するようにアプリの更新があると思われます。

   専用のアプリが無くても、ブラウザからカードに接続することは可能です。でも、ひと手間多くかかり少々面倒です。そのため、オリンパスが公開している「Ol.share」というアプリを私は使っております。上の画像が起動画面です。こちらは動作も正常で早く、自宅のwifiとFlashAirのwifiの切り替えも自動で行われます。画像を取り込むときは、1枚ずつ選択もできますし、複数選択や全選択も簡単にできます。とても使いやすいアプリです。

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   タブレットPCを使えるようになるために、練習を兼ねて書いておりますが、だいぶ慣れて来ました。この記事は、タブレットPCとデスクトップPCの両方から編集しながら書きました。

   使い方の練習と操作などの覚書を兼ねて、あと数回PC絡みの記事を連続して書きます。